・お金について知りたい
・子供にお金教育をしたい
・なんで学校ではお金を教えてくれないの ？
という方向けの記事になっています。
子供にお金を教えることは子供の人生にとって大事という事は分かっているんですが、まず自分（パパ）がお金のことを知らないし、子供に教えられない！
教えられても、『お金は大事だよ』『お金を大切に使いなさい』しか言えな自分に気づいたんです。
なので、これから【お金を学びたい・子供にお金の教育をしたい】というあなたに向けて発信していきます！！
今の日本の学校教育ではお金のことは一切教えてくれ無いんです！（⇐何で？と心の底から思います。これは、今回の本題なので後述で説明しますので安心して下さい！）
お金の教育をしないで育ってきた自分だからわかることがあります。それは、本当にお金の知識が全くない！という今の自分なんです。
もう30歳を手前にして気づいている時点でダメダメ！と思っていますが、でもそれが事実（今の日本社会）ということと・お金の勉強をする機会が本当に無かったなと思いました！
なので、子供には小さいころから【お金】というものを教えていきたいと思ったんです！
日本はなぜ、「お金の教育をしないのか？」
冒頭にも話しましたが、何で日本ってお金の教育がないんだろう！？と疑問に思ったんです！（疑問に思いませんか？）
アメリカでは、投資や株などお金の勉強をカリキュラムとして組み込まれているそうなんです！（日本でもやってほしい！）
僕が小学生のころ、よくこんなことを言われました。
「お金は大事だから、無駄遣いしちゃいけないよ」
「お金は大切に使いなさい！」
でもですよ！
お金の使い方について具体的に教えてくれる人はいませんでした。
例えば、こういうお金の使い方をしたらお金が増える。
お金をこうしたら減ってしまうよ。とかは教わりませんでした。
日本がお金の教育をしない原因は２つ！！
1つ目は日本の歴史が原因
日本がお金の教育しないのは歴史から見ていく必要があったんです。（意外ですよね！）
諸説ありますが、遡ること400年前
江戸時代まで戻ります！
江戸時代には士農工商（身分制度）がありました。
この時、商人（お金を扱う人）の身分が低かった＝お金を扱う人は下品
とされていました。
じゃあ、何故お金を扱う人を下品としたのか？という疑問にぶち当たります。
それは、お金を持たれてしまうと幕府からすると都合が悪かったから！
お金を持たれてしまうと一揆などを起こされてしまって幕府に逆らう人が多くなってしまう。
なので、この時代から、日本国民をうっすら貧乏にさせてしまった！幕府からしてみれば、うっすら貧乏に国民をしておいたほうが国民を納めやすかったんですね。。。（くそー！江戸時代めー！と思いますが、これだけでは終わりません。）
2つ目の原因は日本政府
江戸時代の時は、まだまだ、学問が発達していないし、物流なんてものはあまりなかったと思うので、百歩譲ってもわかりますが、今も尚、お金の勉強をしていないのはおかしな話ですよね。
それには、政府（国）を運営していくにはお金の教育をしないほうが都合が良いいからです。
どういうことなのか、説明しますね！！
銀行に預けたお金で政府（国）が回っています。
国民が銀行にお金を預けてくれたほうが、政府（国）は都合がいい！
だから、今もお金を貯金（お金を銀行に預ける）する文化は日本で根付いていますよね。これは政府がそうしてほしいから！要するに、お金が全然増えない貯金（銀行にお金を預ける）をさせる。
政府からすると、国民全員がお金音痴のほうが政府としてはめちゃくちゃ都合がいいんです！！（またやられた！政府によってお金の勉強をさせていないんです）
お金の勉強をすると、投資をする人が増える＝海外にお金が移動する
事を防ぎたいんですよね。
だから、今も日本ではお金の勉強がないんです。（こんな理由・原因もあるよ！という方は教えてください！
勉強中なので、ちょっと違うかもよ！というコメントもお待ちしてます！！）
まとめ
日本がお金の勉強をしない理由は2つ
①江戸時代からお金は下品とされていた
②政府は国民がお金音痴ほうが都合がいいから
この2つの理由で、僕たちは学校からお金の勉強を教えてもらえなかった。
お金を稼ぐ・お金のことを話すことについて汚いイメージをつけられてきたんですね。なので、子供にはしっかりお金の勉強を教えていかないといけないと感じました。
そもそも、自分がお金のことを知らない事で、家族を守れなかったら嫌だと思ったんです。
もう少しお金があったら、こんな旅行もできるのに、こんな家に住めるのに、子供にこんな体験させてあげられるのにと思うことがあり、勉強しようと思いました。
僕が教えるというより、一歩一歩一緒に学んでいけたらと思います。パパさん、ママさん一緒に進んでいきましょう！
【追伸】
もし、この記事の内容が少しでもお役に立てたなら、あなたのように困っているパパさん・ママさんにそっと『URL』を教えてくださると嬉しいです。それだけで、救われるパパさん・ママさんが、きっと一人はいるはずです！子供と一緒に成長していきましょう！
転職で悩んでいる人はこちらを参考にしてみてください！
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